【厳選】大学生がシェアハウスに住むメリット
どうもこんにちは。
現在、Share180のインターン生として活動しているMickeyです。
早々、僕がShare180のインターンを始めて、実際にシェアハウスに住み始めてから、約一か月という時間が過ぎました。
今までの人生史上一番時間が早く過ぎていったんじゃないか、と個人的には感じています。
これもシェアハウスに住んだからこそ感じられる感覚なのかもしれません。
前置きはここまでにしておいて。
今回は大学生がシェアハウスに住むメリットについて、実際に大学生の僕がシェアハウスに約一か月間、住んでみて感じた事を中心にまとめていきたいと思います。
この記事は、
シェアハウスの生活に住んでみたいという大学生に向けては勿論のこと、シェアハウスってどんな場所なんだろうとシェアハウスに興味を持ち始めてくれた大学生に向けて、大学生がシェアハウスに住むメリットを解説していきたいと思います。
1.多くの人と交流が出来る
単純なことですが、シェアハウスと一人暮らしとで明らかに違うことは何かというと、「自分の家に自分以外の誰かが住んでいるか、どうか」という点です。
一人暮らしであれば、家に帰っても一人ということが普通ですが、シェアハウスであれば、まず家に帰るとリビングに自分以外のシェアメイトが居て「おかえり」と言ってくれます。
これが何より一人暮らしとシェアハウスの大きな違いでしょう。
そして、自分以外の誰かとの交流が自ずと生まれます。
自分以外の他の誰かは、僕と同じような大学生ということもあれば、社会でバリバリ仕事をしている社会人ということもあります。さらには芸術の道でプロとして活動しているアーティストということもあれば、言語が違う外国人ということもあります。
と、このように自分以外の他の誰かは各シェアハウスごとでバラバラで、本当にシェアハウスには自分とは違う色々な人が住んでいます。
僕自身もシェアハウスに住んで一ヶ月間という短い時間しか経っていませんが、いろいろな人にお会いすることが出来ました。
その人々を一人一人上げ始めるときりがなさそうなのでやめておきますが、僕がシェアハウスに入居してからというもの本当にいろいろな人に出会えました。
そのおかげもあってか、最近の生活はとても充実しているなと感じることが出来ています。
このシェアハウスに住むメリットとして、多くの人と交流が生まれるのは大学生に限らずメリットだと言えますが、就活や自分探しをする機会が多くなる大学生にとって多くの人と交流が生まれるのは非常にメリットが大きい、と個人的には思います。
2.趣味の幅が広がる
多くの人と交流が出来るの延長にはなりますが、シェアハウスに住むと趣味の幅が広がったり、趣味を深めるきっかけを得ることが出来ます。
これも大学生という人生において自由な時間が一番確保できる立場なら、趣味が増えたり、広がったりするというのは非常に良いことだといえるでしょう。
実際、僕自身もシェアハウスに住む以前から、カメラで何かを撮影するのが好きで、(上手くはないけれど)写真撮影が趣味でした。
そして、写真撮影という趣味を持ちながらシェアハウスに入ってみると、意外にも同じ趣味の人が多く、さらにはフリーランスのカメラマンや動画クリエイターというプロの方も居て、写真撮影という趣味を今まで以上に深めることが出来ました。
最近ではハウスメイトと一緒に朝活撮影会というものを開催するなどして、同じ趣味を一緒に楽しんでいます。
さらにシェアハウスではいろいろな人と交流があるため、多くの新しいものに出会うことが出来ます。
シェアメイトの影響によって新しいジャンルの漫画・小説を読み始めるということもあれば、ヨガや筋トレ、読書やゲームという今まで自分が経験もしていなかったようなことも経験するということもあります。
と、このように今まで自分一人では経験するはずもないことを、シェアメイトの影響によって新しいコトやモノを経験するということが多くあります。
その結果、意外にも楽しいじゃん、面白いじゃんと新しい自分の趣味になることがよくあります。
3.生活力が向上する
次に大学生がシェアハウスに住むメリットとしてあげられるのは、シェアハウスに住むことによって生活力を上げられるという点です。
これは一人暮らしをする場合でも一緒なのですが、シェアハウスに住むとなると、親元を離れて生活をするということになるので、必然と生活力が上がります。
今まで親が洗濯物を干してくれて、ご飯作ってくれて……となんでも親がしてくれた時とは違い、シェアハウスに住むとなると自分自身で洗濯、炊事、掃除をしなければなりません。
結果、シェアハウスに住むということで、生活していくためにやらなければいけないことが増えるため、生活力がおのずと向上します。
僕自身ももともと実家暮らしだったのですが、今回シェアハウスに住むことになって否応なく生活力を向上させられました。
特に大変だと感じるのは自炊で、献立を考え、買い出しを行い、調理するというのがどれだけ大変なのかと気づかされました。
余談ですが、親のありがたさや偉大さがわかる本当にいい機会になりました。
と、シェアハウスに住むことは生活力を向上させることに繋がるので、社会人になる前の訓練としていいのではないかと個人的に思います。
まとめ
今回は大学生がシェアハウスの住むメリットとして上記の3つを挙げさせて頂きました。
最後にはなりますが、同じ大学生の皆さん、本当にシェアハウスに住むことをお勧めです。
自分自身、本当にシェアハウスに住んでみて良かったなと感じています。
自分にとってはシェアハウスに住み始めて、さまざまな人と関わりを持つことが出来たのが何よりも良かったなと思います。
自分の体験談にはなりますが、同じシェアハウスに美容師の方が居て、入居まもなくして仲良くなり、髪をハウスの中で切ってもらい、さらにはカラーで染めてもらいました。
これは体験の一例ですが、本当に一か月という短い間でいろいろな人と出会い、いろいろな経験が出来ました。
この経験は人生において貴重なものだと確信しています。
これで最後になりますが、もし僕の記事を読んでシェアハウスに少しでも興味を持ってくださることが居たら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。