こんばんは。
SHARE HOUSE 180°(シェアハウスワンエイティ)の伊藤です。
さて今回は、タイ人の入居者さんが買ってきてくれた「そば粉」で、大晦日に手打ち年越しそばを作りました〜。
そのそば粉がこちら!
『ドン!』
本格的なそば粉だ。。。
中を開けると。。。?
『ドン!』
『ドドン!』
『バーン!』
と、3種類の粉が入っていました。
ちなみに、
★そば粉:タデ科の一年草ソバの種(実)を挽いた粉。
★つなぎ粉:麺としてつなぐためのつなぎ(小麦粉など)。「そば粉対つなぎ」の量でそばの名前が変わる。
今回は「そば粉:つなぎ粉=8:2」なので二八そばになるみたい。
★打粉:めん棒やのし台にそばがくっつかないようにする粉。切ったそば同士がくっつかないようにする。
だそうです。
うーん、調べてみると結構面白い。
ちなみに今回使用する道具は、下記の通り。
これに、まな板、包丁、ふるいを加えて用意します。
さて、手打ちの準備です。
◆ステップ①
机一面にラップを張る。
全面に張るとこんな感じ。
◆ステップ②
ふるいにかけ、空気を踏ませながら、ボウルにそば粉とつなぎ粉を入れる。
分量を間違えないように、レシピを見ながら。。。
グレーの粉がそば粉、白い粉がつなぎ粉。
◆ステップ③
粉を混ぜ、水を加え、徐々に固める。
サラサラだった粉が。。。
水を加えると徐々に固まって。。。
塊に!
◆ステップ④
そば粉の塊を、表面が滑らかになるまでこねます。
塊はかなり固く、力が必要でした。
(伊藤もチャレンジしましたが、1分もたたずにギブアップ。。。)
元ラグビー部の入居者さん、鍛えた腕っぷしでこねます!
(しかも、こね方がうまい〜(笑))
こねること10分ほど。
表面がツルッツルになりました。
さて、次回は作ったタネを伸ばしていきます。
お楽しみに〜(^_^)