可能性が広がるシェア生活

Q1 入居のきっかけ

地元の秋田県で正社員として元々は働いていましたが、フリーランスになったことをきっかけに地元を離れ日本国内を旅していましたが、仕事がきっかけで名古屋に来ました。

住む場所も決めずに名古屋にきたときに、180°のアンバサダー募集の記事を見つけたことがきっかけでシェアハウスに1ヶ月アンバサダー入居しました。

様々な人たちとの交流や、様々な国や地域の文化に触れられて、シェアハウスでの生活が本当に楽しかったのでそのまま入居することにしました。

Q2 シェアハウスでの過ごし方

僕の場合は、一人で過ごす時間もとても大切な事なので共有スペースと自分の部屋を半分ぐらいずつの割合で使い分けています。作業をする時、カフェやコワーキングスペースに行くように、作業に集中したいけど1人だと気が緩みそうな時には共有スペースを利用したり、誰かと交流を持ちたくなったときには共有スペースで一緒にご飯を食べたり映画を見たりします。人との交流が好きとはいえ、1人でゆっくりしたい時もあるので、そういう時は自室に籠もってゆっくり過ごすこともよくあります。

Q3 以前と変わったこと

自分の魅力を再発見できたのと人に頼ることを覚えました。

僕自身は美容師として人の髪の毛を切るスキルや動画の撮影・編集をスキルがあるのですが、
それは今まで僕にとっては仕事で当たり前に使っていたスキルだったので、特別に感じたりするきっかけが少なかったです。
しかし、シェアハウスに入居してから髪の毛を切ってあげたりパーティーの様子を動画で撮ったことでとても喜んでもらえて、仕事以外でスキルを使うことで、自分の魅力を再確認することができました。
また、シェアハウスには料理が得意だったり英語が得意だったり、僕にはないスキルをたくさん持ってる人がいたので、分からないことは聞いて教えてもらったり、手伝ってもらったりする中で、人に頼ることの大切さを学びました。

Q4 これからやってみたいこと、なりたい自分

今は美容師と動画クリエイターの2軸で生活していますが、これからもっと仕事の軸を掛け合わせた生き方をしていきたいのと物事の変化に対して柔軟に対応できるような人になりたいです。

一つの仕事を極めるのも素敵なことだけれど、生きていくための軸を何本か持っておくことが大切だと考えているし、シェアハウスで様々な業種の方と交流する機会があってそういった他業種の考え方や意見を取り入れていった方が差別化もできると考えているからです。

シェアハウスもそうですが、世の中的に自転車や車もシェアリングという形が出てきて、所有から共有する時代に変わってきたように、仕事の仕方もどんどん変わってくると思うのでそういったところに柔軟に対応できるようになっていきたいと思います。

Q5 シェアハウスを考えている人へ

シェアハウスって「イケイケな若い子たちが住んでるイメージ」と僕はお客さまや友達からよく言われます。

しかし、「一人暮らしが心配だから」「変わるきっかけが欲しくて」といった理由で入居してる方もいます。
シェアハウスに入居してから新しい趣味に出会えた人もいれば、人との交流が増えたり新しい自分に出会えた人も多いです。
また、僕に関して言うと仕事のスキルをシェアハウスの日常で使って喜んでもらったことで、より自分の仕事に誇りをもてたりするキッカケにもなれました。

僕自身、集団生活は苦手な方だったのですが一人の時間も十分に作れますし、一人の時間があるからこそシェアハウスでのみんなで過ごす時間の楽しさも感じられるので
まずは短期入居でもできるので、実際に体験して見るのがいいかなと思います！

Q1 入居のきっかけ

Q2 シェアハウスでの過ごし方

Q3 以前と変わったこと

Q4 これからやってみたいこと、なりたい自分

Q5 シェアハウスを考えている人へ

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